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Apple Watch レビュー|健康管理のために購入して変化した生活8選。

Apple Watch
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普段時計をつけない習慣の私が、健康管理のために購入して3ヶ月。
実際に変わった生活環境や習慣を詳しくお伝えしていきます。

購入したApple Watchとバンド。

Apple Watchの全シリーズを比較検討した際に、ビジネスでも日常でも活躍できるナンバリングモデルのSeries7を購入しました。

(Apple Watch 7から9まで大きな変化が無かったため、型落ちのセール品を狙って安く購入)


本体がステンレスシリーズであり、若干の重さがあったためでバンドは軽量で高級感のあるPITAKAのWatch Bandを購入しました。
運動やビジネスなどシーンを問わず、利用できるのもGoodです。

Apple Watchを購入して変化した生活8選。

健康面

運動習慣が身についた。

  • 1日の運動量を数値化できる。
  • 運動毎に個別の計測ができる。
  • コーチング機能で運動を促してくれる。
  • 目標設定が簡単にできる。
    (達成するとバッジをもらえる)

1日の運動量の可視化

運動の計測

運動毎の計測

通知機能によるコーチング

iPhoneで確認
(ウィジェット対応◎)

自分に合った目標設定

ぎんぎつね
ぎんぎつね

運動目標をゲーム感覚で達成できるのも良さそうだね!

毎朝、睡眠時間を見るのが楽しみになった。

  • 睡眠の深さが一目でわかる。
  • 日、月、半年毎の平均睡眠時間がわかる。

ウィジェットから簡単アクセス

iPhoneからも確認

推移もバッチリ

睡眠スケジュールの設定を設定することで基本的に自動で睡眠の計測が可能となります。

  • 仮眠が計測されない。
    (Auto Sleepなど別途アプリが必要)

睡眠スケジュールの時間外に仮眠をしても、睡眠として計測されません。

もし、お昼時間も計測したい人や睡眠が不規則な方は、AutoSleepなどのサードパーティ製のアプリを使うと解消されます。

仮眠が簡単に出来るようになって、午後の体調が良くなった。

  • 他人に気付かれにくい振動で通知してくれる。

iPhone同様に細かい設定

タイマー機能でも◎

電車の乗り過ごしや、仕事の休憩時間などにさっとアラームをかけて、時間に気を取られず仮眠できます。

もちろんiPhoneでも音の出ないアラームが出来ますが、iPhoneとは違いいつでも身につけているので使いたいのに使えない!という事が本当になくなりました。

日常生活

Apple Payで手軽に買い物ができるようになった。

  • ポケットやバッグからスマホを取り出さなくて済む。
  • GPSモデルでもApple Watch単体で決済可能。

サイドボタンを2回押すだけで起動できるため、本当にストレスフリーです。
また、Suicaなどの交通系ICカードはボタン無しで支払い出来るのでさらに楽ですね。

iPhoneとのBluetooth接続やセルラー契約などせずとも、Apple watch単体で電子決済出来るので、買い物だけであればiPhoneを持ち歩かなくて済みます。

通知にすぐ気が付くようになった。

  • 他人には気付かれにくい振動でお知らせしてくれる。
  • 通知内容もさっと確認できる。
  • アプリ毎に通知の設定ができる。
  • 振動の強さを設定できる。

Apple Watchでは振動で通知をお知らせしてくれます。もちろん不要な通知はiPhoneの通知とは別に設定できます。

通知内容が確認できれば、緊急の内容であれば直ぐに対応出来るし、急ぎじゃなければ後回しにも出来る。(iPhoneではどうしても、一度取り出す必要があります)

強さも2段階ありますが通常でも気付かない事はほとんどありません。

iMacやMacbookがシームレスに開けるようになって快適になった。

  • Macを起動した際に、指紋認証すら不要で解除できる。

注意点としては、一度電源を切ったMacは直接パスワードを入力する必要があります。

※Apple Watchが睡眠モードになっている時はApple Watchで解除出来ません。

Siriを使うようになった。

  • 手が離せない時でも「Hey Siri」でハンズフリーに曲を変えられる。
    (料理中、運転中、運動中など…)
  • デジタルクラウン長押しでも起動できる。

最近の車では、Apple Carが利用でき、Siriも簡単に起動できますが、対応していない車やdocomo in Car Connectを利用時はSiriが使えません。

そんな時にApple WatchのSiriであれば、簡単に音声操作が出来るので安心して利用できます。

  • 手首を挙げてSiriに話しかける機能は反応がかなり悪い。

個人的には誤作動が一番少ないデジタルクラン起動が使いやすいです。

毎日の充電端末が1つ増えてしまった。

  • 基本的に毎日充電する必要がある。

日々の生活に電子端末の充電は付き物です。その充電の手間が1〜2日に1回増える事になります。

まとめ

思っている以上に生活に良い変化があったのは購入して何より良かったことです。

ただ、あくまで健康状態の数値化をしてくれるだけなので、自分自身の生活習慣にどう反映させるかが大事なポイントになるかと思います。

筆者にとっては、運動量の数値化が行動のきっかけになっています。

そのため、日々の運動量や健康管理を視覚的に把握したい方にとっておすすめのデバイスです。

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少しでも購入の参考になれば幸いです!それでは!

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