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【図解】iPhoneを自動で低電力モードにする方法!

iPhone
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iPhoneの電池が少なくなってきたけど、もう少し電池を保たせたい…

最近、バッテリーの持ちが悪くなってきた…

そんなお悩みがある方に朗報です。今回は一度設定すれば自動で低電力モードへ切り替える方法を図解で解説します!

そもそもiPhoneの低電力モードのメリットとは?

  • 消費電力を抑えてバッテリーが長持ちになる。

シンプルながら、絶大なメリットです。

※通常であればコントロールセンターから簡単に設定可能です。

逆にデメリットはある?

動作面で影響が大きく、画面のもたつき・遅延が見られるため、ゲームをやっている方や負荷がかかる作業をしている方は非推奨です。

通常利用であればさほど気にならないと言ったところです。

Apple公式サポート より

  • 5G
  • 自動ロック (デフォルトは 30 秒後)
  • ディスプレイの明るさ
  • ProMotion ディスプレイ搭載モデルの iPhone/iPad のディスプレイのリフレッシュレート (最大 60 Hz に制限)
  • 一部のビジュアルエフェクト
  • iCloud 写真 (一時的に停止)
  • 自動ダウンロード
  • メールの取得
  • アプリのバックグラウンド更新

【図解】自動で低電力モードを設定する具体的な方法を解説

Apple 公式の『ショートカット』アプリをダウンロード

ショートカット

ショートカット

Apple無料posted withアプリーチ

新規オートメーションを作成

ショートカットのアプリを起動して、真ん中の『オートメーション』→『新規オートメーション』をタップ。

『バッテリー残量』をタップ。

自動化するタイミングを決める

オススメは20%以下に設定しておくと、丁度良いです。

通知も必要に応じてオンにしてください。基本オフで大丈夫です。

低電力モードを検索

下部の『アプリおよびアクションを検索』欄から『低電力モード』と入力して検索しましょう。

『低電力モードを設定』を選択して完了。

下図のとおり設定できたら完了

低電力モードを『オン』に設定します。

写真のとおり間違いが無いか確認出来たら、完了!

設定したバッテリー残量になると自動で低電力モードに!

これでいちいち、設定する手間が無くなります!めっちゃ便利です…

低電力モードを利用してもバッテリー駆動が気になる方は機種変更やモバイルバッテリーがおすすめです。是非参考にしてみて下さい!

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最後までご覧いただきありがとうございました!また遊びに来てくださいね

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