MOFTの定番商品「MOFT X」がMag Safe対応となった「MOFT スマホスタンド Snap-On」を1年以上利用した使用感をお届けします!
MOFT Xが発売された時の衝撃は今でも覚えています。そんな商品のMag Safe版です!
ワクワクしかないですね。
製品名 | Snap-On スマホスタンド-MagSafe対応 |
発売日 | 2022年9月29日(木) |
ブランド | MOFT |
カラー | 12種類以上 |
素材 | ヴィーガンレザー/MOVAS™ |
価格 | ¥ 3,880 〜 ¥ 4,480 |
製品仕様
値段が高く重さ・厚さもあるが、耐久性が向上したMOVAS耐久強化版。
耐久性が無い代わりに安さ・薄さ・軽さが揃っている通常版。
MOVAS™耐久強化版 | 通常版 | |
---|---|---|
値段 | ¥ 4,480 | ¥ 3,880 |
寸法 | 95.5mm × 65.5mm | 95.5mm × 65.5mm |
厚さ | 6mm | 5.4mm |
重量 | 60 g | 43 g |
磁力 | A++ | A+ |
カード 収納 | 最大2枚 | 最大3枚 |
素材 | MOVAS™ヴィーガンレザー | ヴィーガンレザー |
今回紹介するMOFTは通常モデルです。
通常使用であれば、耐久性が気になることはありませんが頻繁に外で利用する方や長く使いたい方はMOVASモデル推奨です。
使用して良かった点
簡単にスタンドへ切り替えできる
ケース下部分を引っ張るだけ僅か1秒でスタンドに早替わりです。慣れてくると、片手でも全然いけます。
縦向きの状態でそのまま横向きのスタンドにもなる
MOFTの七変化や他のスマホスタンドと比較して、優位なポイントの一つ。
そのまま本体を横向きに回転させるだけで、シームレスに横向きスタンドになる点が最高です。
横向きでは高さ調整もできる
本体を固定させて、MOFTを回転させると角度調整ができます。
※逆にすると、低い勾配にもできます。
カードを持ち運べる
Apple Payなどの機能があるため、クレジットカードを持ち歩く事はほとんどありませんが、運転する方にとっては、「免許証」を一緒に持ち歩けるので便利です。
スマホ+MOFT、車の鍵だけでドライブにも行けちゃいます。
公式ではカードが最大2〜3枚収納可能ですが、厚さにもよります。
免許証1枚だけでも結構キツキツですが、入れておく分には十分です。
もし、頻繁に出し入れしたい方は、この収納機能はあまりオススメできません。
人間工学に基づいた見やすい角度60°
遠くに置いておく分には丁度良い絶妙な角度です。
近くで操作するとなると、もう少し低い角度で使いたくなりますね。
スマホリングとしても利用できる
なんと言っても、スマホリングとして片手操作できるのはめちゃくちゃ便利です。
筆者はかなり手が小さいので助かっています。
使用して気になった点
ケースによっては干渉してしまう
ケースによってはサイズが合わないこともあり、注意が必要です。
PITAKAのMagEZ Case4では縦画面では問題なく使用できますし、横画面でも若干浮いているくらいですが、もしカメラの枠がもっと大きかったらMOFT自体付けられていなかったかもしれないので、互換性は確認しておくと安心です。
人によっては厚さと重さが気になるかも
薄くて軽いとはいえ43gあるので、大体ケース1つ分の重さになります。
特に女性にとっては重く感じるかもしれません。
まとめ
iPhoneであればサイズ感がピッタリなのでまず、iPhoneを使っていたらオススメしたい商品です。
MagSafeが非対応であったとしても、従来の粘着式のMOFT Xを使うのもアリです。逆に、リングを付けてMagSafe化する事もできます。
自宅では重さが気にならないので、最高に便利なガジェットになりますね!
それでは、よきガジェットライフを!